◆今日の気持ち
(膠原病科 1週目)
・慣れないシステム、流れはほんとにつらい…。上の先生がいい人たちだからストレスは軽減されるけれど
・電子カルテは情報の総量がどれくらいあるのか、を見当つけられないのが最大の弱点だな、と思った
・大学の研修も面白いな、と感じた
・ノートのとり方をもいちど整理しないと
・忙しい…
・薬の副作用への意識を学びきりたいな
●明日確認しないと…
・ネフローゼ
・使える抗生剤くらいは頭に入れたい
●今の目標
・内科感覚を取り戻す
●今日の新患・診断
・腸炎?? 腸管壁によくわからないgas…
・MCTD
●今日の病院滞在時間
8時〜23時半
●今日行ったこと・見たこと・知ったこと
・カンファ&教授回診
・ステロイド性精神症状
眼がらんらんとしてくるから一目で分かる
・DASスコア
RA、関節所見で
・MMP-3
滑膜細胞から出る。破壊のマーカー
・全身性特発性骨増殖症(DISH)
・マイクロハニカム
・免疫抑制剤
腫瘍も悪化させることを忘れない
・タクロリムスvsネオラル
前者の効果が10〜100倍の差がある。だから使用量も10倍違う
・肝臓触知できたら表面の性状もきちんと記載
・X線で肝脾腫見逃さない
・CTで大きさ…スライスの数をきちんとチェック
・尿路TBは…
無菌性膿尿、培養陰性のとき疑う
・異型リンパ球出現
ウイルス感染?
・infliximab&MTX
抗マウス抗体産生を抑える%アナフィラキシー抑える
相乗作用を狙う
…クローンは単独使用OKだが、他は駄目
・DAS
本人がうんとわるいと思っていると、あがる
すでに関節が壊れてしまっている人でも上がる
→activeな腫脹が重要な所見
・RAよくなると
腫脹関節数 < 圧痛関節数 (特に痛みに敏感なひと)
…activeなら逆
・RAのX線は骨硬化見られない
・大腿の太さと骨皮質から、痛みの違いを想像できる
・RAの関節
activeなら軟らかく腫れている。滑膜肥厚すると、へっこまない。OAと区別すること
・SLEでIgG↓
ステロイドのせいか、ネフローゼのせいか
・ニューモシスチス
リンパ球<1000、IgG↓、で確率高まる
・MPA
高齢
一定期間続く間欠熱、炎症反応
腎機能↓
…疑うこと!! 疑えなきゃ手遅れに
・好酸球 増多
心筋へのダメージが怖い
・胸X線
線状影(+)+血管影(-)→ブラ
・エンブレル
半減期が短い →週2回が基本
だけれど、1回しか使わない例もあり
・HOT
在宅酸素
・DMの爪囲紅斑
・タクロリムスの副作用で震戦もある
・DM好発
5〜14才、34〜65歳、女性に多い
・感染症かかっていると自己免疫の症状軽快することあり
・RA初期
尺骨頭に早く圧痛出る
・RA MTP
亜脱臼→下に飛び出て、下から痛む
・MPA 回復
ニューロパチーがもっとも最後
・振戦
βstimの副作用も忘れない
・RAの関節触診
手で包み込むように →熱・腫脹
膝は内側で滑膜炎みやすい
・PSL内服&下痢
吸収おきて、足りなくなることが
・ステロイド、divだと20%吸収落ちる
でも、調整する必要はほとんどないが
・減感作